まず、空いている空が見える。
ナレーション:「私が一番信じていた子は,
全然助けてくれなかった。」
黒、白いテキストで 「悪口、仲間外れ,無視、物汚し 、言い掛かり、殴る…」
カット:高校生の男の子か女の子は一人で立っている。寂しそうで、怖そうな顔をする。
ナレーション:「長いトンネルの中に入ってしまったようで,とても苦しいです。」
ナレーション:「いじめっ子がいなくなってから,わざとらしく,しかも笑いながら,「どうしたの?」と聞いてきた。」
フラッシュバックのような速いカット:「どうしたの」というシーンだ。
ナレーション:「人と会うのが怖くなって,学校も欠席するようになりました。」
いじめられた子にカットして、数秒で止まる。
ナレーション:「私は,この瞬間,ひとりの親友を捨てた。」
テキスト:「今年1月から6月までの全国の自殺者数1万7076人」
ナレーション:「もう誰も信じない。」
テキスト:「この寂しさ、止めよう。苦しんでいる人のために、勇気を出そう。」
カット:先に出てくる学生が一人でいる。ビデオカメラはズームアウトしたら、どこでも人を見える。
テキスト:「一人じゃないから」
Thursday, November 5, 2009
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