Thursday, November 5, 2009

スクリプト 2

まず、空いている空が見える。

ナレーション:「私が一番信じていた子は,
全然助けてくれなかった。」

黒、白いテキストで 「悪口、仲間外れ,無視、物汚し 、言い掛かり、殴る…」

カット:高校生の男の子か女の子は一人で立っている。寂しそうで、怖そうな顔をする。

ナレーション:「長いトンネルの中に入ってしまったようで,とても苦しいです。」

ナレーション:「いじめっ子がいなくなってから,わざとらしく,しかも笑いながら,「どうしたの?」と聞いてきた。」

フラッシュバックのような速いカット:「どうしたの」というシーンだ。

ナレーション:「人と会うのが怖くなって,学校も欠席するようになりました。」

いじめられた子にカットして、数秒で止まる。

ナレーション:「私は,この瞬間,ひとりの親友を捨てた。」

テキスト:「今年1月から6月までの全国の自殺者数1万7076人」

ナレーション:「もう誰も信じない。」

テキスト:「この寂しさ、止めよう。苦しんでいる人のために、勇気を出そう。」

カット:先に出てくる学生が一人でいる。ビデオカメラはズームアウトしたら、どこでも人を見える。

テキスト:「一人じゃないから」

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